[う]北海道の人がよく使う「なまら」は、元々は新潟弁だ

北海道の人がよく使う「なまら」は、元々は新潟弁だ

年のわりには新潟弁がキツイ男・うかです、こんにちわ。

先日、Facebookで「なまら」という言葉を目にしまして、「新潟でも言うよー」とコメントしたら、「新潟でも言うんだ!初耳!」というリプライをいただきました。

新潟にて

北海道弁としてそこそこ有名な言葉「なまら」。

「とても」とか「超」とか、そーいった類の意味で用いられるこの言葉、北海道出身のタレント・大泉 洋だとか、元モーニング娘。のなっちだとかがちょくちょく?使ってるもんで、すっかり北海道弁と思われがちなんですが。

実はこれ、新潟弁が大元だって、ご存知でした?

ってまぁ私も知らなかったんですけど、Wikipediaを見たらこうありました。

北海道方言- Wikipedia
なまら、なんまら(とても、かなり) – 比較的新しい表現(新方言)で、特定階層の若年層が主に使う。品の無い言葉として嫌う人もいる。元は新潟弁で、1970年代に新潟県出身のラジオDJが使ったことから使われ始めた。

と!(ってまぁ、Wikipediaを100%信用するのもどうかと思いますが、こう書いてあるんですもん。えぇえぇ。)

じゃぁ何か、この「なまら」を流行らせたDJって誰なんだ!?と思いさらに調べたところ、Yahoo!知恵袋には「DJ JURIさんです」という回答があったものの、1970年代にDJしてたとなるとちょいと若すぎる。

ということで、「新潟出身のDJ」が誰なのか、ちと分からないんですが、なんにせよ新潟から北海道に伝わり、そこで使われ始めた→有名人もちょこちょこ使ってるってことで、すっかり北海道弁と思われてしまっている、ということのようです。

そもそも「なまら」が新潟弁と思われていない要因としては、新潟出身の有名人が使っていないから広まらないということもあろうかと。ってか、新潟出身の有名人って少ねぇんですて…いても標準語しゃべっし。(渡辺謙とか三田村邦彦とか川合俊一とか幸子とか三波春夫とか馬場とか大桃美代子とかいるんだろもねー。)

そして、新潟は本州と似たような形=横長で、地域によって話す方言が大分変わってくる=新潟県内で統一された方言ではない、というのも一因かと。

が、新潟にはこーゆー集団がいます。

若い人はあんまり言わないような気もするんですが、確かに新潟では「なまら」を「超」とか「とても」とかいう意味で使い、それにちなんだ「なまら」というお笑い集団がいる、ということは紛れもない事実。

ということで新潟出身のあなた、「なまら」が北海道弁だと言われたら、「『なまら』な、新潟でもよっぱらつこぉわや。なまら新潟弁らてー。」と言い返してやりましょう。えぇえぇ。